100年クオリティを掲げて
安心安全なオリーブ製品をお届けするために
私たちの農園は温暖な気候の瀬戸内海に面しています。
6haの農園には、ミネラルを含んだ牡蠣殻を敷き詰めており、自家製堆肥を使用してオリーブ栽培をしています。
栽培の特徴として、忌避植物を利用した減農薬栽培や、SDGsに積極的に取り組んでおり、また、安心安全なオリーブ製品をお届けするため、JGAPの認証を受けています。
その中でも毎年大量に出る剪定枝葉に着目し、オリーブオイルの重要な健康成分であるオレウーロペインを多く含んだ乾燥葉の開発製造に成功しました。
IOC国際基準を上回る品質
毎年かがわオリーブオイル品質表示制度「プレミアム」を受けており、IOC国際基準を上回る品質のオリーブオイルをお届けしています。
また、オリーブ乾燥葉や搾油後のオリーブ果実を使用した製品開発により、産業廃棄物を出さない農園運営を行い、オリーブ葉からは「瀬戸内オリーブパスタ・オリーブ青汁」、果実からは「オリーブ果実酢・オリーブぬか床」など多数の商品を送り出してきました。
100年クオリティ
オリーブを通じて健康な人生をお届けしたい、そういう思いで「100年クオリティ」というキャッチコピーを掲げて進んでまいります。